『HOME MADE 家族 AKATSUKI TOUR 2011-12 ~家族の夜明けぜよ~』

最新ライヴレポートはコチラ!!
[2012/2/20掲載]


『琥珀色に染まるこの街は』

最新インタビューはコチラ!!
[2012/1/25掲載]


PROFILE

【KURO】
HOME MADE 家族のMC

一番多感な少年時代をアメリカで過ごした事(12年間)でHIP HOP文化自体を生活の中で体感する。帰国後、高校のクラスメイトと共にユニットを結成。渋谷、町田、六本木など関東圏の数々のクラブでライブを経験しスキルを磨く。 低音域でささやくようなRAPから心に響くような語りかけるスタイルまでオリジナルを確立している。 特に英語の発音、リリックはまさに本物である。

LINK
RELEASE INFORMATION
『琥珀色に染まるこの街は』
New Single

『琥珀色に染まるこの街は』
【初回生産限定盤】

2012/01/25リリース

KSCL-1918~KSCL-1919
¥1,575(税込)

この商品を購入する

『琥珀色に染まるこの街は』
New Single

『琥珀色に染まるこの街は』
【通常盤】

2012/01/25リリース

KSCL-1920
¥1,050(税込)

この商品を購入する

2010年 01月 15日
  • 簡単ソウル講座と【(G)old & new】入門編〜その七〜
    [ 2010-01-15 18:16 ]
簡単ソウル講座と【(G)old & new】入門編〜その七〜
訃報。

前回の簡単ソウル講座〜その六〜で取り上げたドリフの「ヒゲダンス」の元ネタでもあるソウル・シンガーのテディー・ペンダーグラスが2010年1月13日に亡くなられたそうです。



59歳でした。

しかも、何の因果か、ボクがブログで取り上げた日に亡くなっているなんて、、、マイケルの時も変なタイミングだったもんな、、、。このブログはデスノートか??

テディーについてはちょうど“簡単ソウル講座〜その八〜”つまりこの次か、、、(これもなんてタイミング)で元ネタがそうだったので取り上げるつもりでした。なので、その時にまた詳しく書きたいと思います。

ご冥福をお祈りします。


それでは、今日は7曲目。

『One Love』です。

これは、“Bobby Caldwell”の「One Love」を使っています。



マジで最高です。

原曲も素晴らしいですが、これを見事に調理したATSUSHIは弟とはいえ出来上がったトラックを初めて聴いた時、こいつ天才だと思いました。

そして、YSDのマイケルの“ヒューマンネーチャー”を思わせるようなピアノと神業のように溶け合っていて、もうこれはリリックを書く前から100%名曲になる自信がありました。

案の定、HOZEもボクも完璧な出来映えです。

何年かに一度だけ訪れる奇跡の曲ですね、これは。そう何回もないです。

しかも、この曲に関してはまだ誰もサンプリングしていないので“世界初”というよりも、この完成度はなかなか誰も越えられないんじゃないんかな〜というぐらいの自負があります☆

当日はじっくりと味わって下さい。



さて、“Bobby Caldwell”(ボビー・コールドウェル)とはどんな人なのか?

ま、本国アメリカよりも日本の方が圧倒的に人気があるので多分聴いたことのある曲ばかりだと思います。CMにもよく使われていますし。これとか覚えてます?



“おじさま達の青春時代”、バブル期、うらちで言うならGM大野氏の世代からそれよりちょい上の年代の方には馴染み深い懐かしいサウンドです。

トレンディドラマが流行ったころ、W浅野のころ。



景気の良かった時代にマッチした『AOR』というサウンドの代表アーティスト。

この『AOR』って単語たまにどこかで耳にしませんか?

一瞬、どこかのグループ名っぽいけれど、これはそうではなく「Adult Oriented Rock」(大人向けのロック)というサウンドの総称なのです。

ま、この『AOR』の語源には諸説ありますが、最近呑みに行ったソウルバーで教えてもらったこの説が一番でっかく的を得ている気がしました。

『A.O.R.』→『あのころ、俺たち、ロマンチックだった、、、』

これは笑いました。

特に『だった、、、』と過去形になっているところがおじさま達の哀愁が漂っていていいです(笑)元気出して!!

「Adult Oriented Rock」。じゃ、ソウルじゃないじゃん!ってなると思いますがいえいえそんなことはないのです。そもそもジャンルに捕われないで下さいね。彼のスタイルはR&B色が強く“ブルー・アイド・ソウル”とも呼ばれています。

はい、“ブルー・アイド・ソウル”また出た!横文字!とか、言わないの〜。



簡単です。

“ブルー・アイド・ソウル”→青い目を持ったソウルシンガー。

つまり、黒人の音楽をやる白人ミュージシャンたちのことです。

ボビー・コールドウェルは、両親がブロードウェイのショー・ビジネスに携わっていた関係で幼い頃からジャズやソウルにどっぷりとハマっていました。スティーヴィー・ワンダーとかにも影響を受けています。だからとっても“黒い”のです

その証拠に彼のデビュー盤はシルエットのイラストだったので、



しかも、どの雑誌を見てもハットを深くかぶったサングラス写真しかなく、また黒人と思わせるようなソウルフルな歌声だったので、人種がまったく謎でした。

この中に収録されている大ヒット曲“What You Won't Do For Love 邦題:風のシルエット”は皆さんも聴いたことあるのではないでしょうか?



この懐かしい感じ伝わりますか?

そう、それこそが『AOR』サウンド。

『あのころ、俺たち、ロマンチックだった、、、』

またボビーは、キーボードやギターも操り、しかも相当ハイレベルで演奏することができるマルチプレイヤーなのです。楽曲の殆どを自分で手がけてしまいます。

そんな彼の音楽はWinkや松田聖子さんにもカバーされています。

これ、ボビーの“Special To Me”。



これ、Winkの“Special To Me”



ね、懐かしいでしょ〜。

よく放課後の掃除の時間に女子がほうきをマイク代わりにしてWinkの振り付して歌ってたな。

因みにボクは相田翔子派でした。

この“なんとか派”って言うのもなんだか懐かしいわ(笑)

という訳で、ジャンルなんて関係なくそこにソウルを感じられるアーティストはまだまだたくさんいるという訳です。

ま、元々ジャンルなんてものはレコードショップの人たちが店頭に仕分けし易いように作ったものですからね〜。(評論家の人たちも仕切りを設けないと比べ難いし)

だから、自分の耳で心で素直に感じたものが一番正しいと思います。

ボクなんて“さだまさしさん”なんてラッパーだと思ってますもん。

あの描写力は凄すぎます。

食わず嫌いならぬ、聴かず嫌いをなくして、まずは食してみましょう☆

ボクらはみんな色んな成分でできてますから。

さて、彼ら彼も彼女もそれぞれにこの日にかける思いをブログで書き始めてるので良かったらそっちも見てあげてね。両方見ると、当日をより立体的に感じることが出来ると思います。

最後に、ボビーがブラザーたちからもソウルシンガーとしてちゃんと指示されている証拠として彼の曲をサンプリングして出来た珠玉の超ーー有名曲をお届けして今日の講義を終わりにしたいと思います。多分、みんなも聴いたことあると思うよ☆(ないなら、マジサイコーだからチェケ!)

Common - The Light



元ネタ。原曲もサイコーーーー。

Bobby Caldwell - Open Your Eyes







以下は、ライナーノーツから。

■KURO
“Bobby Caldwell”の「One Love」を使って、ボクがここまで来た道のりと今の心境をラップしてみようと思います。ATSUSHIもYSDもHOZEも抱き締めたいほどいい仕事をしています。全体の雰囲気も80年代の懐かしい香りが出ていて好きです。最後のオチは、我ながら良くできたな~と自画自賛しているのですが果たして歌詞を見ずに伝わるのでしょうか、、、。この曲は名曲です。


ということです。

みんなもこのプロジェクトをきっかけに、過去の素晴らしい音楽に触れることで更に親しみをもってもらい、そしてその素敵なメッセージを受け取ってもらえたらボクはもう言うことナッシングです。

よろしくね〜。

今日の授業、7曲目終了。






今日の額にいれたい言葉、略して“今日額”。

驚愕のお言葉をどうぞ。


昨日のリハーサルにTAKEがTSUTAYAの袋を持って現れたので、「何買ったの?」と聴いたら返ってきた一言。

『サムクック』
by hmk-kuro | 2010-01-15 18:16
カレンダー
以前の記事
ファン
Excite musicの連載ブログ

[おことわり]
コメント、およびトラックバックは、エキサイト株式会社にて、当ブログへのコメント、およびトラックバックとしてふさわしいか、誹謗中傷や公序良俗に反する内容が含まれていないかどうかを確認致します。内容により予告なく削除する場合もございますので予めご了承ください。

XML | ATOM

skin by hmk-kuro

当サイトに掲載されている記事および写真の無断複写、転載等の利用・使用はお断りします。
Copyright (c)1997-2012 Excite Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.

免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタ-トペ-ジに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム