昨日は、明日行われる「
キューン20イヤーズ&デイズ」のリハーサルをがっつりしていたのですが(多くの仲間が来てくれてワイワイガヤガヤ楽しかった!)スタジオに
KURO&S★Gのタオルの試作品が届きました!!
肌触り、色味、完璧です☆ 思わず頬ずりしてしまいました。
せっかくなので、明日「FUN HOUSE」で参加してくれるHOZEくんに持ってもらいましょう〜。
こちらがピンクタイプです。
そして、こちらがブラック。
きゃわうぃぃですね〜。
今年のグッドデザイン賞をあげたいほど良いです。さすが、敏感肌のタカシさんが手掛けているだけあってタオルには特別のこだわりがあります。
これを使ってほとばしるソウル臭を拭い、そして適材適所でブンブンしちゃって下さい。
さて、
KURO&S★Gに関しては、実は個人的にとんでもなく嬉しいニュースがあります。実は、これをずっとずっとずっと言いたかった、、、。
皆さんは、今でもこれだけは発売日と同時に購入し、隅から隅まで読破するという愛読雑誌というのはありますか??
僕は一つだけあります。
これだけは、創刊当時から発売日には必ず購入し、文字という文字は舐めるように、誤字脱字を発見するほど隅から隅まで読み込みます。
その雑誌とは、
waxpoetics JAPAN。
かなりマニアックというか、いわゆる“その道の人”に特に読まれる日本のブラックミュージック界の最高峰の雑誌です。
ご多分にもれず、僕はそこの狂信者でございます。
創刊以来ずっとファンで、僕が少年のように目をさらにして楽屋や移動中にこれを読んでいるところをMICROやU-ICHIは何度も見かけていると思います(笑)
インタビュー記事のみならず、リリースインフォメーションからライターさんや製作陣の名前、広告の記事、活字という活字を一粒も零さないように毎回全部目を通します。
そして、いつかこの雑誌に載ることが僕のひとつの夢でした。
それがなんと、、、。
なんと、、、。
僕らの希有な活動(リリースもせずにライブオンリーの特殊な音楽活動)がwaxのスタッフの耳に入り、インタビューしたいという申し出を受けたのです!!!!
こりゃね、大事件ですよ。
しかもね、KURO&S★Gとしては初の公のインタビュー。それが、日本のブラックミュージック界の最高峰の雑誌、waxpoetics JAPANだなんて、、、身が震えました。
ちなみに、waxは載りたくても容易に載れる雑誌ではありません。wax自体が興味を示し、基準を満たしていなければ載ることができないのです。それほど格式が高く、品質管理と純度性を創刊当時から一貫して頑に守っています。
各月の発行で、写真、デザイン、インタビュー、細部に至まで、その筋の超一流のこだわりが散りばめられてあります。
そして、今月号からサイズとロゴを一新し、新生 Wax Poetics Japan となります。ページ数も増量され、その記念すべきタイミングにKURO&S★Gが掲載されました。
で、、、僕の元に届きましたよ。
今月はPrince特集。
裏表紙は、DJ Mitsu The Beats。
今回は初回特典に、Mitsu氏のソノシート(レコード)付きです。
相変わらず、MUROさんも載っています。
そして、緊張しながら目次のページを繰ると、、、
ありました。KURO&S★Gの文字が(感涙)
恐る恐る丁寧に、そのページへ、、、。
ありました、、、。KURO&S★G、初の公のインタビュー!!!
しかも、な、な、なんと見開き2ページで特集されています!!!
ありがとうございます(号泣)!!!
嬉しすぎて、嬉しすぎて、もう何度も読み返してしまいましたよ。しかも、インタビュアーは一ノ木さんという僕が昔からよく読んでいた素晴らしいライターさんです。メンバー全員のコメントを(人数が多いのに!)きんちんと反映してくれています。その配慮にも大感謝です。
さらに嬉しいことに、雑誌と一緒に特典でおまけまで付けて送付してくれました!
僕が大のwaxファンというのを聞いて、今回担当してくれた松永さんという方が気を利かせてくれたのです。ありがとうございます!!!
waxは決して、派手な広報活動をする雑誌ではないかもしれませんが、自分たちのスタンスを決して崩さず、好きなものをとことん愛し、守り、日本全国のブラックミュージックラバーズのために孤軍奮闘している本当に素晴らしい雑誌です。
そこの門戸が開き、KURO&S★Gが掲載されたことが本当に嬉しかったです。
発売日は、4月30日です。良かったらお近くの書店でぜひゲットしてみて下さい。僕もまた個人的に数冊購入します。
5月19日の東京公演は、waxpoeticsの方々も見に来てくれるそうです。おそろしく目が肥えた人たちなので、襟を正し、さらにさらに最高のステージを見せなくてはいけません。
クソヤバイライブとキレッキレのラップをかましますよ!!!
見とけよ!!!!
(初のインタビュー時の写真。都内某所にて)