『HOME MADE 家族 3RISE TOUR 2013 ~グッドモーニングジャパン!~ 』

最新ライヴレポートはコチラ!!
[2013/03/18掲載]


『家宝 ~THE BEST OF HOME MADE 家族~』

最新インタビューはコチラ!!
[2014/01/07掲載]


PROFILE

【KURO】
HOME MADE 家族のMC

一番多感な少年時代をアメリカで過ごした事(12年間)でHIP HOP文化自体を生活の中で体感する。帰国後、高校のクラスメイトと共にユニットを結成。渋谷、町田、六本木など関東圏の数々のクラブでライブを経験しスキルを磨く。 低音域でささやくようなRAPから心に響くような語りかけるスタイルまでオリジナルを確立している。 特に英語の発音、リリックはまさに本物である。

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RELEASE INFORMATION
Best Album

『家宝 ~THE BEST OF HOME MADE 家族~』
2014/01/08リリース


『家宝 ~THE BEST OF HOME MADE 家族~』

【初回生産限定盤】
KSCL-2350~51
¥3,900(税込)

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『家宝 ~THE BEST OF HOME MADE 家族~』

【通常盤】
KSCL-2352
¥2,800(税込)

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バーニング
暑いですね。

バーニングしそうです。

ということでコレ観ました。

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「ミシシッピー・バーニング」

監督:アラン・パーカー
主演:ジーン・ハックマン/ウィレム・デフォー

あらすじ:
1964年ミシシッピー州の小さな町で3人の公民権運動家が姿を消した。徹底した人種差別のはびこる南部の町で捜査に乗り出すFBI捜査官、司法省からきたウォード(ウィレム・デフォー)とたたき上げのアンダーソン(ジーン・ハックマン)。彼らが事件の核心に迫るほど、焼き討ち、リンチ、殺人が続発する。ピンチをくぐり抜け、2人は真相に迫るのだが。。。衝撃的な実話をベースに、奇才アラン・パーカー監督がアメリカのタブーに挑む社会派サスペンス。


1964年といえば、サム・クックが死んだ年。その頃アメリカは黒人差別撤廃運動がピークに達している時でもありました。通称、公民権運動。その巨大な波が様々なリーダーを筆頭に全国各地に押し寄せていました。なかでも有名なリーダーが、マーティン・ルーサー・キングJr.牧師。名前ぐらいは聞いたことある人いるのではないでしょうか。

それまで白人至上主義者たちは、法の下に差別は違法ではなかったので、悠々と“カラード”つまり非白人の人間を奴隷として当たり前のようにこき使っていました。コレ、ほんの数十年前の話なんですよね。。。特に南部を始めとする州はその差別がひどく、リンチや殺人を犯しても白人ということで罰せられないという有様でした。彼らの言い分だとこうなる訳です。

“separate but equal(分離するが平等だ)”

トイレも別、水飲み場も別、食事する場所も別、バスの乗車席も別。そんな理不尽がまかり通っている州に二人のFBIが捜査に入り込んでくる。そのFBIは二人とも白人なのですが、完全なるアウェーのなかで捜査を余儀なくされるのです。途中までは良かったのですが、最終的にはいわゆるハリウッドの“勧善懲悪”的な趣が強くなってしまうので、確かにジーン・ハックマンの演技はスカッとするのですが、ちょっとその構図があまりにベタすぎてリアリティーに欠けた気がしました。僕的には、80点。

同じような題材なら、こっちの方が遥かに良いです。

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シドニー・ポワチエの名作「夜の大捜査線」

こちらも「ミシシッピー・バーニング」と構図は被るのですが、違うのはその差別がはびこるミシシッピーの田舎町にフィラデルフィアから“黒人の刑事”が捜査に来るというところ。シドニー・ポワチエといえば、今で言うデンゼル・ワシントンの先駆けとなる(インテリ派な)黒人界の名優。また何がリアルって撮影している時代が1967年ですから、まさにその渦中にあるタイムリーな映画なのです。今、観返しても大変良くできている映画なのですが、それにしてもよくこの時代にこの題材で映画を撮らせてくれたな〜と僕は感心してしまいます。

1967年といえば、まだキング牧師も健在で凶弾に倒れる一年前です。ギリ、オーティス・レディングも生きていたかな。公開が8月だし。サム・クックが死んで3年が経っていますが、その当時の空気、臭い、服装、街並み、息吹きを感じられる映画としても楽しめる作品です。ちなみに、この映画の音楽をクインシー・ジョーンズが担当していて、主題歌をレイ・チャールズが歌っています。その曲はこの映画でとても人気がでました。音楽も二重丸です。名曲ですよ☆

Ray Charles - In the Heat of the Night (HD)


この映画は人気が出て、シリーズ化されます。

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二作目までは、音楽もクインシーが担当しています。ただ、悪くはないのですが、やはり人気が出てシリーズ化されてしまうと商業的になってしまう感じは否めないですね。。。段々、ツッコミどころ満載になっていきます。ま、違った楽しみ方もできるけど。

最後に、「ミシシッピー・バーニング」で印象に残ったフレーズ。

“見て見ぬフリした人も罪だ”
by hmk-kuro | 2012-07-17 22:07
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